腰痛が身体に与える影響とは

腰痛に悩む方は、老若男女問わず数多くいらっしゃいます。腰痛は老化によるものだけではなく、様々な要因によって起こるものです。ひどい腰痛で何をするのもつらく、生活や仕事をする際にお困りの方は多いのではないでしょうか。腰痛治療が遅くなってしまうと、その腰痛が原因で身体の他の部分にも様々な影響を及ぼします。そうなる前に早めの改善・リハビリを行うことをおすすめします。こちらでは、腰痛が身体に与える影響についてご紹介します。

背中に与える影響

腰痛は立っているだけでもつらいものです。その痛みを緩和しようと、前かがみになって腰を丸めた姿勢をとるようになり、それが長い間続いてしまうと背中が変形してしまいます。見た目の問題だけではなく、筋肉がその不自然な姿勢を保とうとして、筋肉疲労を起こす可能性もあります。

足に与える影響

腰痛になると、歩き方にも影響が出ることがあります。腰に強い痛みがあるために足を上げづらくなり、足をするような歩き方になってしまうと、足に大きな負担をかけてしまうことになります。そうなると足の筋や筋肉を傷めてしまう可能性もありますし、歩いている時に足が上がらずつまずいて、怪我をしてしまう可能性もあります。

さらなる病気の誘発

腰痛を放置してしまうことで怖いのが、「椎間板ヘルニア」です。椎間板ヘルニアとは、背骨の骨と骨の間のクッションの役割を果たす軟骨(椎間板)が外に飛び出してしまい、神経を圧迫することにより激しい痛み引き起こす病気です。
この椎間板ヘルニアは腰だけでなく足のしびれも引き起こし、ひどくなると立ち上がれないまでの痛みを感じることもあります。

岡谷市で腰痛にお悩みの方は、岡谷市中央町にある当院をご利用下さい。当院では慢性の腰痛・急な腰痛でお困りの方に、リハビリ整体を行っております。「カウンターストレイン」という痛みをとるのにおすすめの方法を、ぜひお試し下さい。岡谷市周辺で整体院をお探しの方や、カウンターストレインについての詳細が知りたい方は、お気軽に当院までお問い合わせ下さい。